みなさんこんにちは!
Japanese with harupakaのはるかです。
今日は動詞の活用第2弾、U動詞です。
じゃあまず、どうやって動詞の活用のグループがる動詞なのかう動詞なのかわかるの?
という方は最初のる動詞を見てください。
そう、この辺に貼っておきます。
そして今回も、る動詞と同じような動詞の活用表を使います。
だけど今私は「同じ」じゃなくて
「同じような」と言ったので完全に同じではありません。
そう、一部ちょっと違うところがありますので
気をつけて見てみてね!
じゃあ今からう動詞の活用していくけど
今回は先に説明しません。
皆さんにう動詞がどうやって活用されていくのかを
考えてほしいです。気づいてほしいです。
なので、じゃあ先に活用を見せますね!
じゃあまずは、書く(to write, écrire) を活用していきます。
それでは始めましょう!
かかない、かきます、かく、かけ!、かこう!
どうかな?何か気づいたかな?
じゃあ今から説明していきます。
う動詞の活用は、活用するにつれて母音が変わっていますね。
実はこの表は、う動詞の活用のために
この順番になっています。
この順番、何かわかりますか?
そう、これは日本語のアルファベット
あいうえおの順番になっています。
なので活用するにつれてこの母音が
「あいうえお」という風に変わっていき
ます
では、う動詞の活用の仕方を見ていきましょう!
じゃあもう一回さっきと同じ動詞、書くを使います。
じゃあ活用するときに、
まずは辞書形を考えなければいけません。
う動詞の活用は辞書形の最後のひらがな、
この場合は「く」ですね。
その最後のひらがなの子音はそのまま残します。
この場合は「く」だからKはそのままです。
そしてUが母音なので、母音が活用したい形によって変わります。
ない形だったら、aない、ます形だったらiます。
辞書形だったらそのままuの母音を使います
命令形だったらéの母音を使います。
そして最後にVolitional Formはoを使います。
で、oって言いたいところなんだけど
oだけ使うとちょっとね短い音なので
ちょっと強く聞こえます。
なのでここはうを足してください。
「oう」って感じ。なので「書こう!」
なんか柔らかく聞こえませんか?
そしてう動詞の活用は、る動詞の活用と比べてちょっと難しいです。
なので他にもたくさんの活用形があるんだけど
まずこの5つは基本的なやつなので今日はこれを勉強しましょう。
そしてもうすでに他のビデオで、てフォームの、
て形の活用の仕方のビデオを作っているので
特にう動詞のて形の活用形は難しいので
それで勉強したいよ!という方は
この辺にリンク貼っておくのでまた後で見てください。
それではじゃあ他の動詞を活用してみましょう!
じゃあね、この動詞はどうかな?「送る」
送るは英語で “to send” フランス語で “envoyer” です。
は!気づいた?送る、「る」が最後にありますね!
だけどなんで送るは、る動詞じゃないの?
る動詞の条件を覚えてますか?
る動詞の条件は、「る」だけを見るんじゃなくて
「る」の前の母音が、iの音か、éの音かどうか見なければいけません。
もしiかéだったら、る動詞の可能性が高いです。
だけど違ったら、う動詞です。
そう、今回は「送る」なので、るの前の母音が「u」です。
これはiでもéでもないので、う動詞です。
では「送る」を活用していきましょう!
です!どうかな?簡単かなぁ?
じゃあ最後にもう一つ、ちょっとねスペシャルパターンを説明します。
この動詞知ってますか?「買う」
買うは英語で “to buy” フランス語で “acheter” です。
買うは辞書形の最後のひらがながuなので、母音だけです。
子音がありません。
こういう動詞の場合にはちょっと気をつけなければいけないところがあります。
ではまず先に活用を見せますね!では
です\(^o^)/✨
そう気づいたかな?この最初のない形、他のう動詞の場合は
aの母音を使って、「ない」をつけるだけだったんですが
買うとか辞書形がひらがなの「う」で終わっているもの、
買うとか歌うとかそういう動詞はない形の時だけ
a の前に w をつけなければいけません。
なので活用が「買わない」とか「歌わない」になります。
それでは今日のビデオは以上です!
何か新しいことを学んだら、 like ボタンで教えてくださいね!
そして私はプライベートの日本語のレッスンもしているので
本当に日本語が上手になりたい人だけ
よかったら私のレッスンにも来てくださいね!☺
レッスンのことは下に書いてあります。
それでは次の動詞、irregular verbでお会いしましょう!
ハッピージャパニーズラーニング♪ またね!